９・３ 拉致集会に行ってきました

　昨日の星稜会館での国民集会に行ってきました。

　私のお気に入りブログのaoi bloghttp://aoinomama13.seesaa.net/archives/20090904.htmlにその全容が文字化されて、当日参加していない方々にも解かり易く写真つきで紹介されています。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

また、報道各社の記事はややに

 

では今朝、以下のように放送されています。

09月04日05時14分

北朝鮮による拉致被害者の家族が、３日夜、衆議院選挙後初めて集会を開き、新しく誕生する政権に対し、「拉致問題解決に向けた具体的な方針を早急に打ち出してほしい」と求めました。

集会は３日夜、都内で開かれ、北朝鮮による拉致被害者の家族が全国から集まりました。このうち、家族会代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは「依然として拉致問題に具体的進展はなく、新しい政権には、拉致問題の解決を常に念頭に置き、被害者救出に向けた具体的な方針を早期に打ち出してほしい」と求めました。また、横田めぐみさんの父親の滋さんは「政権が代わることをきっかけに、圧力と対話のバランスを考えながら北朝鮮と問題解決に向けた交渉を進めてほしい」と話しました。市川修一さんの兄の健一さんは、去年、母親が９１歳で亡くなったことに触れ、「母親の胸に弟を抱かせてやりたいと願ってきたが、思いはかないませんでした。父親も９４歳になり、元気なうちに修一と会える日が来るようにしてほしい」と訴えました。集会では最後に、▽去年、日本と北朝鮮の間で合意され、その後、先送りされたままになっている拉致問題の再調査を行うよう北朝鮮に求めるとともに、▽日本の新政権に対し、問題解決に向けた具体的な方針を早急に固め、被害者の安否情報の収集に全力を尽くすよう求める決議を採択しました。