救う会全国協議会は「約100人の日本人拉致被害者」と決め付けていいのか?

 救う会全国協議会のホームページhttp://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=2563には、「約100人の日本人拉致被害者も、少なくとも世界12か国の拉致被害者も、自由を奪われながら、今も救出の日を待っています。・・・・」と書いてある。
 この文章を読んだ人は、日本人拉致被害者は約100人だと思うに違いない。しかし・・・

 果たして日本人拉致被害者はたったの100人ぐらいなのだろうか?

 「約100人」の根拠は、おそらく特定失踪者問題調査会荒木和博代表が常々言っている「少なくとも100人・・・」から引用していることは容易に想像がつくが、その後に荒木代表は「実際はそれよりはるかに多くの」と言っているのである。

 救う会全国協議会の公式ホームページで「約100人の日本人拉致被害者」と数字を挙げて言い切ることの誤解や弊害を関係者は考えているのだろうか?

  特定失踪者問題調査会で把握されている特定失踪者は約470人。特定失踪者の5分の1が拉致被害者だと救う会全国協は言っているに等しい。残りの5分の4を除外しているのである。

 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会のホームページで「約100人の日本人拉致被害者」と言い切っていいのだろうか?大いなる疑問を感じるのは私だけではないだろう。 

 私には100人以上いないと聞こえる。

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