北朝鮮の乱数放送と万景峰号船内での口頭指令

 北朝鮮からの指令を受けて、多くの日本人が拉致されたことはまぎれも無い事実である。では、その指令をどうやって、誰に伝えたかが問題である。
すでに、どうやって指令を伝えたかの解明はなされている。それは、乱数放送 というもので、暗号を電波にのせて発信していたとされる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、


拉致実行の指令

  • 平壌放送(AM657KHz)内の乱数放送で指令があったとの説が有力。(音声による乱数放送(A-3放送)は2000年に廃止)
  • また、平壌放送以外でも北朝鮮の国営放送朝鮮中央放送内で、選曲の順番などで工作員に指令を送ったりもしていたと考えられる。 (参考として、日本側への重要な工作指令は万景峰号船内にて直接、口頭にて指令が伝達される)

 近年では北朝鮮の対外放送である平壌放送がこの乱数放送を用いて日本国内に潜伏するエージェントに向けた指令を送信していたと言う事例が話題となった。日本人拉致事件に関する指令もこの放送によって行われていた。また、大韓航空機爆破事件(1987年)の実行犯である北朝鮮の金賢姫工作員が、乱数放送を利用して本国からの指令を受け取っていたことが判明している。

宇出津(うしつ)事件

1977年9月19日拉致 東京都三鷹市役所勤務警備員男性、久米裕(52歳) 石川県宇出津海岸付近にて失踪

北朝鮮側は、三鷹市役所勤務警備員男性の入国を完全否認しているが、北朝鮮工作員に包摂された在日朝鮮人が「45歳から50歳位の日本人独身男性を探せ」との指示を受け、かねてから知り合いであった三鷹市役所勤務警備員男性を海岸に連れ出し、工作船で迎えに来た別の北朝鮮工作員に同人を引き渡した事実が判明している。この1件だけで、「拉致したのは13人だけ」との北朝鮮の主張は嘘であることが分かると指摘されている。当局は主犯格の金世鎬(キム・セホ)を国際手配し、北朝鮮に身柄引き渡しを求めている。なおこの事件で石川県警察は押収した乱数表から暗号解読に成功したことが評価され、1979年警察庁長官賞を受賞している。

とある。日本の優秀な頭脳によって、北の謀略はすでに解明(乱数放送の解読)されているはずである。さらに、重要な工作指令は万景峰号船内にて直接、口頭にて指令を受けた人物を早急に特定して欲しい。徹底的に捜査調査して欲しい。がんばって欲しい、日本の警察、公安、自衛隊そして拉致対策本部の職員の方々。

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