【拉致問題】考え得るあらゆる方策を・・と鳩山首相 所信

 10月26日、衆参両院本会議で所信表明演説を行った。その中の、特に拉致問題、北朝鮮問題に関する抜粋・・・

 『北朝鮮をめぐる問題に関しては、拉致、核、ミサイルといった諸懸案について包括的に解決し、その上で国交正常化を図るべく、関係国とも緊密に連携して対処してまいります。核問題については、累次の国連安全保障理事会決議に基づく措置を厳格に履行しつつ、6者会合を通じて非核化を実現する努力を続けます。拉致問題については、考え得るあらゆる方策を使い、1日も早い解決を目指します。』

拉致問題については1行。
 考え得るあらゆる方策を使い、1日も早い解決を目指します。

私が気になることはその前の部分で

・・・拉致、核、ミサイルといった諸懸案について包括的に解決し、その上で国交正常化を図るべく・・・

と、従来の自民党政権下での考え方と同じであることです。
拉致、核、ミサイル・・・包括的に解決とこれまでも同じことを過去の首相は言っていたと思います。この、包括的ということが問題で、3つの大問題を同時に解決など果たしてできるのでしょうか?さらりと1行で済ませていますが、この大問題をどう解決していくのかの道筋が見えてこない。政策には必ず優先順位があり拉致より核やミサイルのほうが優先順位が上であると、ほとんどの国民は思っている。だから、拉致問題がいつもいつも後回しにならざるを得なかった。いつか必ずと信じていても一向に進まない拉致問題。

 しかし、そのあとの、「考え得るあらゆる方策を使い、1日も早い解決を目指します。」という言葉を信じたい。
 その実際の指揮者である、中井拉致担当大臣兼国家公安委員長にはがんばって頂きたい。

 
 その中井大臣が10・31川口市主催の集会http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/Files/1/20010065/attach/forum.pdfに来て頂けることになった。
 
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