昭和52年の連続失踪(松本京子さんと前上昌輝さん)

 警視庁の新しい捜査チーム「特命捜査対策室」が、殺人や強盗など凶悪事件の捜査を担当する捜査1課に来月2日から設けられることになった。37人の捜査員が、未解決事件や失そうした人が事件に巻き込まれた疑いがあるケースについて専門に捜査を行う・・・とNHKで報道された。http://www3.nhk.or.jp/news/k10013187021000.html
 北朝鮮による拉致事件が理由で失踪した過去多くの人たちの捜査も当然含まれると思われるが・・・今後の徹底捜査に期待したい。
 特定失踪者問題調査会が把握する失踪者数は、現在470人。この数は、あくまで家族が届け出た方々がほとんどで、家族のいない方々はほぼ、含まれない。失踪事件のほとんどが5年以内にほとんど解決すると警察の方から以前、伺ったことがある。5年経っても、その消息すらわからない方々が過去日本にどれ程いるのかを聞いたとき、警察は調査会の「ほぼ倍以上」と言っていた。ということは、未解決失踪事件で行方の知れない人がなんと、1000人ぐらい把握されているということである。このすべてが北朝鮮による拉致とは思いたくないが、私はおそらくその多くが「北の拉致」が理由で失踪したのではないかと、確信に近いものがある。というのは、これまで関係者や周辺情報蓋然性などを総合して、そう判断せざるを得ないと思うからで、ある日人が消えることなどそもそも普通、有り得ない。理由も無いのに人は消えない。自殺や家出の理由がほとんど考えられない人が、自ら進んでこの世を捨てる訳がない。
 
 今日は、昭和52年、今から32年前の1日違いの、2人の連続失踪をお伝えしたい。
昭和52(1977)年10月21日松本京子さん政府認定拉致被害者
 
昭和52(1977)年10月22日前上昌輝さん調査会1000番台
詳しくは調査会ホームページをhttp://www.chosa-kai.jp/index.htmlをご覧下さい。
 
32年前、29才で拉致された松本京子さんは今、61才。
32年前、20才で失踪した 前上昌輝さんは今、52才。
 
昭和52年は横田めぐみさんが拉致された年でもある。
 
 
 
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