拉致問題を考える川口の会のこれから②

 日本の政治が大きく動いた今、拉致問題がどんな方向に進んでいくのか?未知数ではあるが、自民党にできなかったことを民主党にはぜひ、実現してもらいたい。
 さて、川口の会の過去の活動は、もっぱら地域に根ざして署名活動やその提出、集会の開催や関係団体・機関への働きかけ連携等が中心で、地道にできることをやってきた。しかし活動を続けているものの、実質上の成果すなわち拉致被害者の帰国や救出には至っていない。政府認定の拉致被害者 田口八重子さんのことを知らない日本人はいないぐらい知名度はある。しかし、いわゆる特定失踪者の知名度や認知度に至っては、雲泥の差があることも事実で、だからこそ8月22日に実施した集会のテーマを「あなたは特定失踪者を知ってますか」にして、講演会を行った。しかし、いくら特定失踪者のことを何度も何度も言っていても、肝心要の日本の政府がそもそも認定していないのだから、北朝鮮に拉致した被害者を返せと言っても、おそらく返すはずがない。日本が拉致を認めていないのに、北朝鮮がわざわざ認定していない人を出してくるはずがない。私の兄 藤田進 本人の写真が5年前に日本に家族に届いて、鑑定も2度しているのに未だに認定すらしていない。これは、どう考えてもおかしい。関係機関の関係者に、認定できない理由を聞いても誰も答えられない。「それは上が決めること。」といつも逃げられる。「上って誰ですか?」と尋ねても、明確な答えは返ってこない。本人の写真が出てきたのに日本政府からにんていされないのであれば、その他の特定失踪者(新木章さん、佐々木悦子さん、などなど)の認定などするはずがないし、おそらくできない。3年ぐらいすると、人事異動があり別の担当者に代わってしまいまた、同じことを延々と繰り返す。日本には拉致問題の責任者が居ないのでは?と疑ってしまう。なぜ、これほど重要な重大な人権侵害や重大事件を野放し、放置し続けていられるのかが全く解からないし理解に苦しむ。何か大きな圧力があるか?脅されているのか?認定することにどんな問題があるのだろうか?誰か困る人がいるのだろうか?
 川口の会は実際に拉致されたすべての被害者の帰国救出を目指して活動している。今後もこの視点や原点は変わることは無い。
 具体的な活動については、今後関係者や家族の皆様と話し合っていく必要がある。家族会、救う会や調査会などとも、これまでの関係を保ちつつ川口に根ざした活動を展開していくことになる。特定失踪者の真相究明と拉致被害者の救出を目指して・・・・
 
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