調査会のスタンス

・・・・  膨大な人とカネを使っている警察の捜査でも結局6年半前、9.17小泉訪朝で北朝鮮が拉致を認めた後認定に持って行けたのは田中実さんと松本京子さんのお二人、及び認定ではありませんが警察独自の断定による高敬美・剛姉弟だけであることからもその困難さがお分かりでしょう。したがって、「確証を得てから」ということになれば拉致をされていても大部分のケースは何もできないことになり、要は大部分の拉致被害者を見殺しにすることになります。・・・・
・・・  曽我ひとみさんのケースも、北朝鮮が自分から発表せず、証拠があるかないかでやっていれば今も政府認定はされていなかったはずです。大事なのは北朝鮮に拉致されている人を助けることであり、調査会としては今後もこの立場でやって参ります。ある意味ではアクセルとブレーキを一緒に踏むようなことであり、関係各方面にはご迷惑をおかけしますが、救出のためにはこの方針を貫く以外に方法はないと思っております。ご理解をよろしくお願い申しあげます。

以上は調査会Newの中の荒木和博代表の言葉です。
確証を得てから=大部分の拉致被害者を見殺しにすることになる
大事なのは北朝鮮に拉致されている人を助けることであり、調査会としては今後もこの立場でやって参ります
 
 まさにその通りで、今までの捜査調査の手法ではおそらく、残された多くの拉致被害者をすべて見捨てる、見殺しにすると同じことです。今、生きていても明日生きている保障は特に北朝鮮という国の中にいる限り無い。医療も福祉も食料も何もかも日本とは雲泥の差が有ることは間違いなく、日本にいれば治る病気も治るかどうかもわからない。
 
 拉致問題の進展を遅らせているのはこうした姿勢や方針(確証を得てから認定)にあることは明らかで、これがまさに官僚性、官僚的の最たるものだと思います。
官僚になれる方々は東大卒の優秀でまじめな方々がほとんどで、純粋培養された ある意味 無菌状態のひと人ですから、間違いやいい加減さを嫌う傾向がある。そうした方々が北朝鮮の拉致問題に取り組むとき人生で初めて経験する有り得ないことだらけで、過去の資料や実績がほとんど役に立たないから解決方法や答えを導き出せない。
 100点主義では絶対に拉致問題は前に進まないし、解決解明できない。
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